電動
バイクの区分はどのように決められているのでしょうか。
「電動
バイクの区分が良く分からない」という方もいらっしゃいますよね。
本記事では簡単に電動
バイクの区分について紹介します。
▼電動
バイクの区分
ガソリンを使った
バイクは、排気量で車両の区分や免許の種類が変わってきます。
しかし電動
バイクの場合は、モーターが発生する定格出力で区分が決まるルールです。
・モーター出力0.6kW以下…… 原付第一種
・モーター出力0.6kW超~1.0kW以下…… 原付第二種
・モーター出力10kW超~20kW以下……普通二輪
・モーター出力20kW超……大型二輪
以前は20kW超の電動
バイクも普通二輪での運転が可能でした。
しかし道路交通法の改正により、必要な免許が変わっていますので注意が必要です。
■道路交通法で電動
バイクの区分が変わった理由
20kW超の電動
バイクの区分が変わったのは、技術や知識がないと危険だと判断されたためです。
今後はますます高性能の電動
バイクが発売されると考えられます。
20kW超の電動
バイクを考えているのなら、大型二輪の免許を取得しましょう。
▼まとめ
電動
バイクは、モーターが発生する定格出力で区分が変わってきます。
購入を検討しているのなら、忘れずに運転で必要になる免許についても確認してみてくださいね。
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