バイクを安全に長く走行するためには、定期的なエンジンオイルの交換が必要です。
このエンジンオイルには、いくつか種類があるのをご存じでしょうか。
今回は、エンジンオイルの種類と選び方についてお話いたします。
▼エンジンオイルの種類
エンジンオイルには、次の3種類があります。
■鉱物油
原油を蒸留して精製したもので、一般的に普及している比較的安価なオイルです。
性能面では他のオイルに劣りますが、定期的に交換していれば問題なく走行できます。
■化学合成油
原油を化学的に分解し、エンジンオイルに適した分子だけを合成したオイルです。
鉱物油に比べて不純物が少なく潤滑性・消音性に優れています。
酸化に強く、高温でも劣化しにくい特性がありますが、鉱物油に比べると高価です。
■部分合成油
鉱物油と化学合成油の両方を配合して作られており、性能と価格のバランスが取れたオイルです。
▼エンジンオイルの選び方
一概に「性能のいい化学合成油を入れた方が良い」という訳ではありません。
サーキットで走行する方や、
バイクの性能をフルに発揮したいという方は化学合成油をおすすめしますが、通勤やお買い物程度であれば鉱物油で充分だったりします。
「ツーリングで時折長距離を走行する」といった方は部分合成油を使用するなど、バランスを考えてオイルを選びましょう。
▼まとめ
エンジンオイルには、鉱物油、化学合成油、部分合成油の3種類があります。
自身の走り方に合わせて、適切なオイルを選ぶようにしましょう。
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